TPU
スタンダードTPU(熱可塑性ポリウレタン)
Thermoplastic Polyurethane
2013年にadidas BOOSTとして初登場。ランニング業界に「エネルギーリターン」の概念を持ち込んだ革命的素材。発泡ビーズを熱圧着する製法が特徴。
素材特性
エネルギーリターン
55-65%
ランニングシューズ初採用
2013年
耐久性
5/5
軽量性
2/5
コスト効率
3/5
温度安定性
2/5
メリット・デメリット
メリット
- 最高クラスの耐久性(700-1200km)
- 安定したエネルギーリターン
- 独特のモチモチとした足当たり
- 温度変化に強い(EVA比)
デメリット
- 重い(他の現代的素材比で最重)
- 冬場にやや硬化する
- A-TPU/PEBAと比較するとエネルギーリターンは中程度
TPUを使用するフォーム
6ブランド、8フォームで採用
アディダス
全フォームを見るBOOST / Light BOOSTスタンダード
TPU(ビーズ融着)
採用モデル: Ultraboost系
現行2013年〜
Lightstrikeスタンダード
EVA + TPU(圧縮成型)
採用モデル: Adizero SL(キャリアフォーム)等
現行2019年〜
ニューバランス
全フォームを見るFuelCell(標準版)スタンダード
TPU + EVA(超臨界発泡)
採用モデル: SC Trainer 等
現行2019年〜
サッカニー
全フォームを見るPWRRUN+スタンダード
TPU(ビーズ融着)
採用モデル: Triumph 22
現行2020年〜
PWRRUNスタンダード
EVA + TPU(圧縮成型)
採用モデル: Ride 18, Guide 17
現行2018年〜
ブルックス
全フォームを見るDNA Ampスタンダード
TPU(ビーズ融着)
採用モデル: 旧世代モデル
レガシー2018年〜
ミズノ
全フォームを見るEnerzy NXT(2025年版)スタンダード
TPU(超臨界発泡)
採用モデル: Neo Vista 2
現行2025年〜
アンダーアーマー
全フォームを見るHOVR+スタンダード
TPU(圧縮成型)
採用モデル: Infinite Elite
現行2024年〜