Woven
プレミアムウーブン
高強度繊維を平織り・綾織りなどで織り上げたプレミアムアッパー素材。Dyneema(超高分子量ポリエチレン)やMatryx(ケブラー系)が代表例で、極めて薄く軽量ながら引き裂き強度はメッシュやニットを大きく上回る。レーシングシューズの最軽量化に貢献するが、コストが高い。
素材特性
通気性
3/5
サポート性
5/5
軽量性
5/5
耐久性
3/5
メリット・デメリット
メリット
- 極めて高い引き裂き強度(薄くても破れにくい)
- 超軽量でレースシューズに最適
- 吸水しにくく雨天でも重量増が少ない
- 薄くてもサポート性を確保できる
デメリット
- コストが非常に高い
- 通気性はメッシュ系に劣る場合がある
- 柔軟性が低くフィット調整が難しい
この素材を使用しているブランド技術
3ブランド、3テクノロジーで採用
プーマ
全テクノロジーを見るULTRAWEAVEプレミアム
PUMAのプレミアムウーブン素材。極めて薄く軽量ながら高い引き裂き強度を持ち、レーシングシューズの軽量化に大きく貢献する。吸水率が低く雨天レースでも性能が落ちにくい。
ベース素材: ウーブン
シームレス溶着
採用モデル: Deviate NITRO Elite 3 等
現行2023年〜
Matryx (Salomon)(サプライヤー)
Matryxプレミアム
フランスのSalomon傘下企業が開発した高強度ウーブン素材。ケブラー繊維を織り込むことで薄くても極めて高い耐久性を実現し、複数ブランドのトップモデルに採用されている。
ベース素材: ウーブン
採用モデル: HOKA Tecton X, Saucony Endorphin Elite
現行2019年〜
Dyneema (DSM)(サプライヤー)
Dyneemaプレミアム
オランダDSM社の超高分子量ポリエチレン繊維。同じ重量の鋼鉄の15倍の引張強度を持ち、世界最強の繊維とも称される。ランニングシューズでは極薄のウーブンアッパーとして採用され、究極の軽量性と強度を両立する。
ベース素材: ウーブン
採用モデル: プレミアムレースモデル
現行2020年〜